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7/5-7/7 DESIGN TOKYO-東京デザイン製品展に登場 台湾ブランドを海外進出へ導く「TAIPEI corners」

毎年、世界各国から65,000人を超えるプロのトップバイヤーたちが参集する、日本で最も影響力のあるデザインの見本市「2017 DESIGN TOKYO-東京デザイン製品展」が、75日から77日にかけて東京ビッグサイトで開かれます。


台北市政府文化局が指導(後援)、財団法人台北市文化基金会が企画と実行を手掛ける「TAIPEI corners」は、3年連続の出展となる今年も、台湾を代表する文化クリエイティブ産業の15ブランドを連れて、合同展示会を開催し、台北発の多彩なデザインとスタイルを発信致します。


長年にわたって文化クリエイティブ産業の支援と人材育成を理念に掲げてきた台北市文化基金会は、松山文創園区を「台北市のオリジナリティあふれる基地」として運営しています。また、「TAIPEI corners」と題した海外マーケットの開拓支援プロジェクトを推進している当基金会は、海外見本市への出展チームとマーケット開拓チームを結成し、台湾の文化クリエイティブ事業者と連携しながら、海外販路の開拓や認知度の向上を図る取り組みを牽引し続けています。


2017 DESIGN TOKYO-東京デザイン製品展」でお披露目する「TAIPEI corners」は、台湾人デザイナーのオリジナリティとビジョンを世界に向けて発信する場であります。本年度も台湾の文化クリエイティブ産業を代表する15ブランド:お洒落でアーティスティックな「ANEGO STUDIO」、自然との一体化を図る「PARSEC」、独創性あふれる工芸ブランドの「PLEASANT」と「Hands」、ハンドメイドの優しい温もりを感じる「iThinking」、職人の心を伝える「iclea x bag」、伝統と革新を兼ね備えた「mordéco」、暮らしの愉しさを追求する「buy Mood白目叮」、童心をくすぐる「eguchi toys」と「Mr. Sci Science Factory」、和やかでアットホームな「in Blooom印花楽」、「BU WU」、「+10加拾」、アイデアと思いが詰まった前進基地「松菸小売所」ならびに「聯合數位文創」と共に、台北ローカルの独自性、そしてエネルギッシュな美の匠をお届け致します。


本日(7/5)、「TAIPEI corners」が主催するデザイン交流会は、台北市政府()(ぶん)(えい)副秘書長、台北駐日経済文化代表処(しゃ)長廷(ちょうてい)代表がご臨席されるほか、たくさんのゲストとバイヤーの皆さまも駆けつけてくださるとのことで、盛り上がりに期待が膨らみます。またメディア、国内外のマスコミ関係者の方々からの関心も大きく、一堂に会する本イベントが、台北スタイルの真骨頂を直に堪能していただける機会となれば幸いです。


 


本合同展は、201775日から77日の3日間にわたり、東京ビッグサイト(東京国際展示場)東ホールのブース番号E74-38にて開催致します。それと同時に当基金会は株式会社アトレともタイアップし、630日から79日にかけて、ポップアップストア「TAIPEI corners Pop-up-Shop」をアトレ秋葉原1店で展開しています。会場では、台湾を代表する文化クリエイティブ産業より、選りすぐりの25ブランドをピックアップし、オリジナル製品をその場で展示販売しています。日本のお客さまとの触れ合いを通して、台北発の意匠デザインとその魅力を伝えていきます。


 


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各種プレス、取材のお問い合わせ先:財団法人台北市文化基金会
創意発展部


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賴韋吟(ライ)0919-758036
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林秀芬(リン)LINE
ID : finalin1126