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【出版】台湾文化センターと紀伊國屋書店 書籍を通じ多面的に台湾文化を紹介

臺灣書旅


台北駐日経済文化代表処台湾文化センター(センター長 王 淑芳)と株式会社紀伊國屋書店(代表取締役会長兼社長 高井 昌史)は共同で、8月以降、書籍を通じて台湾文化への理解を深めていただくための多様な取り組みを実施いたします。


台湾と日本との交流は100年以上も前から絶えることなく続いてきました。近年ではコロナ禍以前の台湾からの年間訪日客数は、台湾の人口の6分の1に相当する400万人を上回り、一方日本では、東日本大震災時の台湾からの支援があって以降、台湾への旅行客は大幅に増加し、高等学校の海外の修学旅行先として台湾がトップとなりました。


この3年ほどの間は、新型コロナウイルス感染症の影響により日台間の往来がままならない状況となりましたが、台湾から日本へマスクや医療機器等が、日本から台湾へは新型コロナウイルスワクチンが、それぞれ提供されるなど相互支援により、「善の循環」が形成されています。次の100年を見据えて良好な日台友好関係を次の世代に伝え、日本と台湾の間の互いを思いやる隣人としての交流が今後も脈々と続く事を祈念して今回の取り組みを企画しました。


また、台湾に3店舗・1営業所を構えて事業を行っている紀伊國屋書店にとって2022年は台湾初出店から35年の記念の年に当たり、日本国内で台湾書籍の取扱いを始めてからこの8月でちょうど2年となります。書籍を介して台湾の文化をより多くの日本人に知っていただき、理解を深めていただく事は、ポストコロナの日台交流・日台友好の発展にとって極めて重要であると考え、台湾文化センターと紀伊國屋書店は以下の4つの企画を進めて参ります。


1)『臺灣書旅:台湾を知るためのブックガイド』の発行

台湾への関心の高まる中、日本では毎年100冊を超える台湾関連書が刊行されています。次世代にも繋がる日台相互理解に資するよう、若い世代向けに台湾文化の多様なありようを発信し続けている日本台湾教育支援研究者ネットワーク(通称:SNET台湾)を監修に迎えて、文・人・政・食・旅・学・日の7つの大カテゴリーの下、29のテーマで、台湾関連書籍(国内書)を約400冊紹介します。『ブックガイド』には各分野の専門家によるエッセイも掲載し、9月2日に3000部を発行する予定です。『ブックガイド』は紀伊國屋書店のウェブサイトでも公開します。


下記よりPDF版をご覧いただけます。


『臺灣書旅~台湾を知るためのブックガイド~』

表紙/読者のみなさまへ/目次(1,889KB)

 ■ 文(文学・エンタテインメント・文創)(11,547KB)

 ■ 人(エスニック・宗教・ジェンダー)(11,547KB)

 ■ 政(政治・経済・国際関係)(8,176KB)

 ■ 食(グルメ・レシピ)(4,801KB)

 ■ 旅(観光・台南・鉄道)(9,936KB)

 ■ 学(教育・言語)(6,538KB)

 ■ 日(日台関係・沖縄から考える・日本統治時代)(8,902KB) 


図書館で生きる復刻本たち/日本で台湾書籍の原書に出会いたいなら台湾書店の香りと雰囲気が満喫できる、Books Kinokuniya Tokyo 洋書専門店へ。/INFORMATION/奥付/裏表紙(4,054KB)




2)複数店舗でのブックフェアの実施

1)の『ブックガイド』を元に、紀伊國屋書店の札幌本店、新宿本店、Books Kinokuniya Tokyo、横浜店、梅田本店、福岡本店において8月から10月にかけてブックフェアを開催し、『ブックガイド』を店頭でも配布します。

※ ブックフェア開催店舗とフェア期間:

梅田本店:8月22日(月)~9月11日(日)

Books Kinokuniya Tokyo: 8月31日(水)~9月30日(金)

福岡本店:9月1日(木)~9月30日(金)

新宿本店:9月2日(金)~9月30日(金)

横浜店:9月3日(土)~9月30日(金)

札幌本店:9月12日(月)~10月10日(月)


3)紀伊國屋書店の外商営業部門から、大学、短大、中学校高等学校、公共図書館等へ『ブックガイド』をご提供して、蔵書の充実をご提案します。


4)台湾の作家・アーティストのオンライン・トークイベントの開催

①李屏瑤『向日性植物』(光文社):9月2日(金)19:00-20:30

https://store.kinokuniya.co.jp/event/1657514635/

②游珮芸/周見信『台湾の少年』(岩波書店):9月8日(木)19:00~

https://store.kinokuniya.co.jp/event/1659840348/