《ガーディアンズ》、《ニューヨーク・タイムズ》、ヨーロッパ各主要メディアに続き、イギリスの《フィナンシャル・タイムズ》でも台湾南部の衛武営国家芸術文化中心に関わる記事を掲載しました!
「鮮やかな台湾芸術によりもとの生活を取り戻す」と題された当記事には、コロナ禍における衛武営の取り組みや、台湾芸術にとっての平等の意義、そして今後の展望について書かれていました。
取材に応じた衛武営の芸術監督簡文彬さんはこう語ります。
「コロナ禍の影響を受けることなく、台湾芸術の取り組みを続けられるのは、医療に関わる全ての方、国民、そして政府の努力がなければ成し遂げることができませんでした。困難なときにも芸術の力は民衆を支え、励みました。皆様を楽しませるだけでなく、台湾から世界へと芸術のエネルギーを届けられるように、精一杯活動しています。一日も早い収束を願っております。」
世界中の人々が再び劇場に足を踏み入れられる日まで活動を続け、コロナに対抗するすべての方に勇気を届けます。行動で芸術を、世界中に元気を!