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「さっぽろ雪まつり」に大氷像「台湾―行天宮」(2/5-2/11)

北海道札幌市で2015年2月5日(木)~同11日(水)に開催される「第66回さっぽろ雪まつり」に、台湾をテーマにした大氷像「台湾-行天宮」が、5丁目西 毎日氷の広場に登場します。


大氷像「台湾-行天宮」は、高さ10メートル、幅18メートルのスケールで、1本135キロの氷柱を約800本使用して制作し、台北の行天宮を再現します。


台湾をテーマにした大氷像は、2012年から4年連続の出展となります。今回の大氷像「台湾-行天宮」は、台北市の中心部に位置し、武将の関羽(関聖帝 君)を祭っている廟です。関羽は「武聖」として敬われているほか、初めてそろばんと帳簿を使ったとされることから「商売の神様」として知られ、毎日大勢の 参拝客が訪れています。行天宮の周辺には占い横丁もあり、台北を代表する観光地の一つです。


第66回さっぽろ雪まつり SAPPORO SNOW FESTIVAL
大氷像「台湾-行天宮」
開催期間:2015年2月5日(木)~2月11日(水)
会場:大通会場 5丁目西 毎日氷の広場 (北海道札幌市・大通公園)


詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。
さっぽろ雪まつり公式サイト 大通会場の雪像・催し
http://www.snowfes.com/place/odori/