日時：2018年10月13日（土）10：00〜(参加無料）
場所：愛知大学国際問題研究所講義棟3階L305教室
〈午前の部〉【ドキュメンタリー上映】
『湾生画家ー立石鉄臣』及び『緑の地平線〜台湾少年工の物語〜』
〈午後の部〉【シンポジウム】
◎特別講演 ............... 13:20-14:10
邱坤良[台北芸術大学戯劇学院教授・元台北芸術大学学長]
台湾演劇における歴史要素の使用―『月夜情愁』の連鎖劇と演劇分類の闘争
◎研究発表 ............... 14:10-16:30
司会:黄英哲[愛知大学国際問題研究所所長]
陳儒修[台湾・政治大学メディア学科教授]
南方の歴史記憶の再現―『湾生画家―立石鉄臣』から『緑の海平線―台湾少年工の物語』へ
孫松栄[台南芸術大学動画芸術&映像美学研究所所長]
南方ブームとアーカイヴの罪 ―現代台湾の映像芸術にみえる幽霊的な歴史
王亜維[台湾・政治大学メディア学科助理教授]
日本南進政策におけるプロパガンダ、台湾映画と歌謡 ―『南国の歌』と『南方発展史 海の豪族』を例に
◎総合討論 ............... 16:30-17:30
司会:川村亜樹[愛知大学現代中国学部教授]
三木直大[広島大学名誉教授] 永田道弘[愛知大学国際コミュニケーション学部准教授]
馬然[名古屋大学大学院文学研究科准教授] 陳儒修[台湾・政治大学メディア学科教授]
孫松栄[台南芸術大学動画芸術&映像美学研究所所長] 王亜維[台湾・政治大学メディア学科助理教授]
主催：愛知大学国際問題研究所
共催：台湾文化部
後援：台北駐日経済文化代表処台湾文化センター