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【講演会】台湾書道の発展と日本の交流

【講演会】台湾書道の発展と日本の交流

台湾では繁体字が用いられています。書道の学習や創作において、繁体字が使われるのは大きな意義があります。本講演会では、台湾書道の伝承と学校教育、普及活動と国際交流の現況を説明し、各書道家の創作特色について解説します。日本と台湾の書道は日本統治時代から密接な交流が行われ、台湾の書道にも大きな影響を与えました。

台湾は伝統書道の推進に尽力しており、デジタル筆の開発に成功しました。書道で使用される筆先の感触を完全に再現し、アップル社のipadにも対応可能です。書道におけるデジタル化の大きな一歩といえるでしょう。

張炳煌教授は著名な書道家として台湾で大きく評価されています。伝統と革新、最新技術を融合した実力が注目されています。東京での講演会は精彩な内容が期待されています。どうぞ奮ってご参加ください。

講師:張炳煌教授

講演会日時:1019()

開場14 :30

開演15:00

交流会:16:00(軽食)

終了:17 :00


会場:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター

   東京都港区虎ノ門1-1-12虎ノ門ビル2階

    東京メトロ 銀座線「虎ノ門駅」9 番出口 徒歩 約 1

    東京メトロ 丸ノ内線 日比谷線 千代田線「霞ヶ関駅」C2 出口 徒歩 約 3

    都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A4 出口 徒歩 約 7

    JR「新橋駅」日比谷口 徒歩 約 12

入場:無料。