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【映画】「台湾映画の新しい潮流を感じよう!」上映会&トークショー開催、第2回は、4月23日(土) 作品:『藍色夏恋』

【映画】「台湾映画の新しい潮流を感じよう!」上映会&トークショー開催、第2回は、4月23日(土) 作品:『藍色夏恋』

台湾映画の新しい潮流を感じよう!〜上映会&トークショー〜


定員に達しましたので、受付を終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。


※入場時の混乱を避けるために、今回より整理券を発行する事にしました。
4月23日12時30分より、台湾文化センター入り口にて整理券をお渡しします。
整理券を受け取られた方は、13時30分に再度台湾文化センター入り口ににおいで下さい。
13時30分に開場しましたら、係員の誘導により番号順に受付をさせていただきます。
13時30分までは会場内には入れませんので、ご了承下さい。
ご協力よろしくお願いします。


台湾文化センターで開催中の「台湾映画の新しい潮流を感じよう!」上映会&トークショーは、年間イベントを通して新しい台湾映画の潮流と現在を作品から感じ取っていただき、その背景や台湾映画界の最新情報を織り交ぜながらのトークで台湾映画の魅力をお伝えします。


 


第二回は『藍色夏恋』


台湾青春映画のレジェンド、陳柏霖(チェン・ボーリン)と桂綸(グイ・ルンメイ)を生み出したこの名作はすでに日本での配給権が切れていますが、当イベントでは台湾の権利元と易智言(イー・ツーイエン)監督のご協力により今回特別に新字幕でご覧いただきます!
トークは、近年の台湾の青春映画の原点、ここから始まった青春映画の系譜について。


 


日時:4月23日(土)13時30分開場、14時開演


会場:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター


   東京都港区虎ノ門112虎ノ門ビル2階


   東京メトロ 銀座線「虎ノ門駅」9 番出口 徒歩 約 1


   東京メトロ 丸ノ内線 日比谷線千代田線「霞ヶ関駅」C2 出口 徒歩 約 3


   都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A4 出口 徒歩 約 7 分


   JR「新橋駅」日比谷口 徒歩 約 12 分


スピーカー:江口洋子(台湾映画コーディネーター)


入場:無料。予約制。予約はメールまたは電話でどうぞ。(323日予約開始)


   定員(100名)になり次第締切。


予約は、3月23日(水曜)より、メールで受付けています。


◇メール予約申込み先:


メールアドレス: moctokyo@gmail.com  


イベント名、参加者全員の氏名、代表者の連絡先(メールアドレス)をお知らせください。(メールの方は予約完了の返信メールをお送りします。それが届かない場合は、お手数ですがもう一度ご連絡をお願いいたします。)




主催:台北駐日経済文化代表処台湾文化センターアジアンパラダイス


協力:吉光電影、藍色工作室


 


『藍色夏恋』


世界各国の映画祭で共感を呼んだ、懐かしくも切ない青春ストーリー!


17才のモン・クーロウは、親友のリン・ユエチェンと楽しい高校生活を送る普通の女の子。しかし、その胸の内には、将来に対する漠然とした不安と、自分でもつかみきれない複雑な気持ちを秘めていた。


ある日、ユエチェンから好きな子がいると言われたクーロウは、親友の代わりにラブレターを渡すのだが、彼が興味を持ったのはクーロウの方だった。親友との間がギクシャクして傷つくクーロウ、彼女には今まで誰にも言えない秘密があった…。


監督・脚本:易智言(イー・ツーイエン)


出演:陳柏霖(チェン・ボーリン)、桂綸(グイ・ルンメイ)


2002年台湾公開、2003年日本公開


ARC LIGHT FILMS/PYRAMIDE PRODUCTIONS


 ●今後の予定


515日(日) 作品:『あの頃、君を追いかけた』


14時開映     トーク:台湾の大ヒット映画の系譜。


            旧正月のコメディ以外にヒットする要因について。


 


617日(金) 作品:『シルク』※権利切れのため貴重な上映


19時開映     トーク:台湾のサスペンス映画の原点はここに。


            最近増加傾向にあるサスペンス映画について。


            台北電影節上映予定作品紹介と、これまでの


            受賞作に関する話題。


  


86日(土) 作品:『KANO


14時開映     トーク:撮影裏話。


 


910日(土) 作品:『九月に降る風』※権利切れのため貴重な上映


14時開映     トーク:台湾映画の新人起用と俳優育成事情。 


1015日(土) 作品:『セデック・バレの真実』


14時開映     トーク:台湾のドキュメンタリー映画に秀作が多いのはなぜか…。台湾の社会と文化、それを描く監督たちの意欲について。 


123日(土) 作品:お楽しみ!(決定次第お知らせします)


14時開映     トーク:金馬奨取材レポートほか。


※予定は変更になる可能性があります。