メインのコンテンツブロックにジャンプします

【文学映画】ホウ・シャオシェンの100年――悲情城市から百年恋歌 ゲスト:田村志津枝(台湾映画研究者)

【文学映画】ホウ・シャオシェンの100年――悲情城市から百年恋歌  ゲスト:田村志津枝(台湾映画研究者)

【文学映画】台湾文化センター 映画+文学イベント(上映会とトークショー)のお知らせ


 



 


第3回10月24日(土)午後2時~【お申し込みが定員に達しましたので、第3回の応募締め切りとさせていただきます。多数のお申込み、誠に有難うございました。】


予約満員ですが、当日入場可能です(映画が見にくい席になります)。


テーマ:ホウ・シャオシェンの100年――悲情城市から百年恋歌


ゲスト:田村志津枝(台湾映画研究者)


紹介書籍と映画:鍾文音『短歌行』(作品社)/


上映映画作品:「百年恋歌(最好的時光)」(132分)ホウ・シャオシェン監督(出演チャン・チェン、スー・チーほか)



最新作「黒衣の刺客」でカンヌ映画祭コンペ部門監督賞を受賞し、その健在ぶりをアピールしたホウ・シャオシェン。今回は台湾映画研究者・田村志津枝さんに、台湾ニューシネマの頂点である「悲情城市」の製作背景・上映状況を振り返り、台湾の戦前、戦後、現在を描いた「百年恋歌」を中心にホウ・シャオシェンの歴史観と彼の青春の日々などをお訊きします。