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【展覧会】「第6回東京デザイン製品展」に出展する「タイペイコーナー」 ブース1-107に是非ご来場

【展覧会】「第6回東京デザイン製品展」に出展する「タイペイコーナー」 ブース1-107に是非ご来場

クリエイティブ面白い贈って喜ばれる 


台北市街ならどこでもデザイン商品の探しができる 


    台北市文化基金会が今年に初めて代表団を組んで「2015年東京デザイン製品展」に出展する。このたび、出展コンセプトと言えば、「タイペイコーナー」をテーマとして、台北市街ならどこでもデザイン商品ギフト探しができるという印象を与える。ユニークなデザインの商品に深刻な贈り物の文化意義を表現したい。出展製品は東方の雰囲気が溢れる芸術品からおもしろい雑貨まで集める。それらは台北のデザインショップあるいは街や裏道の手作り市でよく見られる。今回出展する台北展示館でこのような都市のイメージおよび台北の贈り物文化を展示させる。


 




文化創意産業から、優秀な13ブランドが共同出展


 このたび、台湾文化創意産業を代表できる13ブランドを選んで出展となる。陶磁器のシンプルでモダンなデザインを追求するARTCERACorp.から、“禅”の世界観を体現するBONHO、東アジア美術に取り組むArtilize Worldwide、暮らしを彩る陶磁器工房のGo AroundDesign、独創的なデザインと工芸技術が融合したDanzo Studioを含め、ライフスタイルを提案するMUFUN DESIGN STUDIO、手作りの暖かさを感じられるライフ道具を作るiThinkingOriginal Designが出展する。また、伝統と革新を兼備するU-CUBE CreativeKUANG FU AO、生活の彩りを追求するGood Mood On、ホームテキスタイルの業者であるStudioinBlooomTen More、文創発展の拠点である松菸小賣所なども参加する。その13社が会場で新デザイン商品を紹介する上に、展示会初日の午後3時に台北のブースでデザイン交流会を行って、業界来場者およびデザイナーにアイディ段階から具体的商品化に至るまでの過程を説明する。デザイン関係者の皆様、是非ご参加ください。


 




 「第6回東京デザイン製品展」に出展する「タイペイコーナー」のブースまで是非お越しください。開催期間は2015年7月8日から10日までの三日間で、場所は東京ビッグサイトの東展示ホール、台北のブース番号は1-170。開幕当日の記者会見が7月8日の午前11時に行って、続いて午後3時にデザイン交流会を開催。会場で各業者にある活力溢れるクリエイティブ文化デザインのエネルギーを体験しよう。そして庶民の人情ストーリーとヒューマニズムの精神はきっと観客を魅了する。一回に台北にお越し、台北住民のおもてなしの心を感じ、また、市内の松山文創園区にもぜひ訪れて、伝統と革新の台湾文化を巡ってもらいたい。


 





 台北市政府が近年より着実に文化創意産業パークの発展を推進している。そのなかに、特に注目を集めている松山文創園区が、業者に生産体制の確立を協力するだけではなく、小規模事業者等台湾ブランドの海外進出を支援するのが最も重要なことである。日本ブランドとの連携・交流より斬新なアイデアと新しい価値を生み出すことはその一例。来年、台北市が2016年世界デザイン首都の主催都市となって、一連の活動を行う予定があり、快適で美しく永続なる都市空間を実現するため、私たちは都市デザインを通して都市の課題の解決を期待する。