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【台湾文化光点計画】愛知県で台湾歌謡のドキュメンタリー上映と国際シンポジウム(7/17・18)

【台湾文化光点計画】愛知県で台湾歌謡のドキュメンタリー上映と国際シンポジウム(7/17・18)

  文化部(文化省)の「台湾文化光点計画」の一環として、7月17日に愛知芸術文化センター・アートスペースで「台湾歌謡と昭和ポップスの蜜月時代」ドキュメンタリー上映、ミニコンサート&座談会が開催されます。また、7月18日に名古屋大学・カンファレンスホールで国際シンポジウム「台湾流行歌謡―日本・中国との文化的交錯」が開催されます。




●ドキュメンタリー上映、ミニコンサート&座談会


 
「台湾歌謡と昭和ポップスの蜜月時代」―周藍萍・紀露霞をめぐって
日時:2015年7月17日(金)18:00~21:00 (入場無料)
会場:愛知芸術文化センター12FアートスペースA
  (愛知県名古屋市東区東桜1-13-2)
18:10~19:00【講演】沈冬[台湾大学教授]…周藍萍と戦後台湾の流行歌謡
19:00~20:00【ドキュメンタリー上映】『戦後台湾における台湾語歌姫―紀露霞』および紀露霞のミニコンサート
20:00~21:00【座談会】台湾歌謡と昭和ポップスの蜜月時代
    司会:星野幸代[名古屋大学教授]、黄英哲[愛知大学教授]
    発言者:石計生、沈冬、陳培豊、輪島裕介、西村正男、李登恵、紀露霞




●国際シンポジウム
「台湾流行歌謡」―日本・中国との文化的交錯
日時:2015年7月18日10:00~18:00 (入場無料)
会場:名古屋大学文系総合館7Fカンファレンスホール
  (名古屋市千種区不老町 東山キャンパス)
主な発表内容
石計生[東呉大学教授]…戦後台湾歌謡の先駆者・許石の研究
沈冬[台湾大学教授]…周藍萍音楽作品におけるディアスポラ心理
陳培豊[中央研究院台湾史研究所研究員]…こぶしで歌う台湾の国民歌手―鳳飛飛
謝政諭[東呉大学教授]…鄧雨賢の日本統治期台湾における歌謡とその変奏




主催:名古屋大学大学院国際言語文化研究科、愛知大学国際問題研究所、愛知大学現代中国学会、東呉大学人文社会学院
後援:台湾・文化部、台北駐日経済文化代表処台湾文化センター


 
お問い合わせ:
名古屋大学大学院国際言語文化研究科 星野幸代hoshino@lang.nagoya-u.ac.jp
愛知大学国際問題研究所 kokken@ml.aichi-u.ac.jp