受付を締め切りました「書店」は台湾旅行でも外せないスポットのひとつです。おしゃれな雑貨があり、座り読みする若者がいて、個性的な内装のなか、大胆な装丁の本が並ぶ本棚を前に、言葉がわからなくともついつい長居してしまいます。では台湾の書店はどうして、こんなふうに変化したのでしょう? そして書店の主役である...
「書店」は台湾旅行でも外せないスポットのひとつです。おしゃれな雑貨があり、座り読みする若者がいて、個性的な内装のなか、大胆な装丁の本が並ぶ本棚を前に、言葉がわからなくともついつい長居してしまいます。では台湾の書店はどうして、こんなふうに変化したのでしょう? そして書店の主役である「本」や「雑誌」はど...
今年8月に開催される「軽井沢国際合唱フェスティバル」に台湾から参加する、幅広いレパートリーを持つクリスタル児童合唱団と、台湾の様々な先住民の子どもたちで構成される六亀高等学校合唱団が今回の来日期間の最初に東京でジョイントコンサートをします!日時| 8月24日(木) 14時(入場13:30)会場|台北...
〜ゲストは『52Hz,I love you』のメインキャスト小玉(シャオユー)、 小球(シャオチョウ)、米非(ミッフィー)〜今年の旧正月に台湾で公開され、3月の大阪アジアン映画祭でも上映された『52Hz,I love you』の魏徳聖(ウェイ・ダーシェン...
台湾人の両親のもとに生まれ、日本で育った作家・温又柔さん。 日本エッセイストクラブ賞を受賞した『台湾生まれ 日本語育ち』で評判になった日本語、中国語、 台湾語の世界を自由自在に浮遊する”ニホン語”の作品を、 どうやって紡ぎ出しているのか。芥川賞候補にノミネートされた話題の新作『真ん中の子どもたち』 ...
台湾映画の新しい潮流を感じよう!〜上映会&トークショー〜 台湾文化センターで開催中の「台湾映画の新しい潮流を感じよう!」上映会&トークショーは、今年も年間を通して新しい台湾映画の潮流と現在を作品から感じ取っていただき、その背景や台湾映画界の最新情報を織り交ぜながらのトークで台湾...
『海の彼方』は日本統治時代、沖縄へ移民した台湾の人々を描くことをテーマにした黄監督の 長編ドキュメンタリーシリーズ≪狂山之海(くるいやまのうみ)≫の第一弾である。 【あらすじ】 沖縄石垣島の台湾移民の歴史は、1930年代、日本統治時代の台湾からの農民の集団移民に始まる。...
日本最大の音楽専門チャンネル スペースシャワーTVをはじめ、様々な音楽エンタテインメント事業を展開する株式会社スペースシャワーネットワーク(代表取締役社長:近藤正司、本社:東京都港区六本木、以下スペースシャワー)は、台北駐日経済文化代表処台湾文化センター(東京都港区虎ノ門)において、「台湾最大の音楽...
台日連携シンポジウム:鉄道文化を生かした、持続可能な地域創生新幹線やリニア鉄道など、文明としての鉄道システムの革新スピードは加速化しています。しかしその一方で、産業近代化の大きなエンジンとなってきた旧来鉄道システムの保存と活用の中から、新しい「鉄道文化の創造」を目指したプロジェクトが、台日双方で大き...
科学捜査班の活躍を描いたアクションテレビドラマ「CSIC TAIPEI科学捜査班(原題:CSIC鑑識英雄)」のDVDリリースを記念して、7月25日に台湾文化センターで第一話の試写会とトークイベントを行います。 以下の要領で、先着100名の方をご招待します!日時:7月25日(火)17時30分...
日本語教育を受けた台湾人作家・楊逵(ヤン・クイ、よう・き)は、1932年(昭和7年)に日本語で小説「新聞配達夫」の前半部分を発表しました。そして、2年後、彼は後半部分を加筆した「新聞配達夫」で東京の雑誌「⽂芸評論」の懸賞に応募し、第二席という高い評価を受けました。彼の作品は、日本内地のプロレタリア⽂...
かつて日本人だった人たちを訪ねて―― 15年の時をかけて、3部作最終章 『台湾萬歳』7月12日(水)完成披露試写会開催! いかなる時代も海に大地に人生を捧げまっすぐに生きてきた人々の物語 『台湾人生』『台湾アイデンティティ―』に次ぐ&n...
[映画「牽阮的手」上映時間修正]事業名:台湾文化光点計画会場:愛知大学名古屋キャンパスグローバルコンベンションホールプログラム午前の部:映画上映10:00—12:10(開場 9:30)『超級大国民』(原題:超級大國民)[日本語字幕]監督●萬仁 1995年(1995年台湾金馬映画祭最優秀男...
当文化センターが主催する台灣文化体験講座ー原住民族舞踊講座について、 諸般の事情により、開催日を以下のように変更させていただくことになりました。 【 変更前 】 6月27日(火)10:30~12:30 【 変更後 】&n...
日本中華聯合総会が主催する「台湾~鄉の頌」音楽会は、フランス芸術文化勲章の受勲者である民族音楽者鄭瑞貞教授、日本在住のソプラニスタ張瑞銘先生、台湾の声楽家吳旭玲さん及びピアニストの蘇維倫さんをお招きし、美しい台湾創作芸術曲を演奏いたします。異国情緒あふれる二胡と琵琶の音色で台湾歌謠と日本...
台湾映画の新しい潮流を感じよう!〜上映会&トークショー〜 台湾文化センターで開催中の「台湾映画の新しい潮流を感じよう!」上映会&トークショーは、今年も年間を通して新しい台湾映画の潮流と現在を作品から感じ取っていただき、その背景や台湾映画界の最新情報を織り交ぜながらのトークで台湾映画の魅力を...
写真©台湾観光局 タロコ峡谷近年、台湾で世界遺産運動が盛んになりつつあります。世界遺産登録というゴールに近づけるのか?という、実際問題を抱えながら、なぜ台湾の政府はこうした活動を奨励しているのでしょうか?活動の背景にあるものは?今回は、台湾の文化保存に詳しい明治大学建築学科教授の...
台湾では、日本の漫画作品が数多く流通し人気を集める一方、台湾作家によるオリジナル作品も幅広く生まれています。日本の外務省が主催する国際漫画賞では、毎年のように、台湾作家が受賞しています。いまや、台湾と日本との文化交流を語る上で、「漫画」は無視できない存在となっていること、ご存知でしたか?今回のイベン...
このたび、2017年4月7日(金)~6月7日(水)迄の間、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターにて「台湾原住民族の装飾イメージと美」を開催する運びとなりました。 本展は、「台湾の若きデザイナーによる語彙と伝統文化の対話」を出発点とし、原住民族の装飾やそこに描かれた紋様をテーマとしたポスタ...