たくさんのお申込みありがとうございました。お笑い芸人とのコラボで生まれる、「黒と白の色をもつ動物たち」の物語。 2013年ヴェネチア・ビエンナーレ台湾館出展作家、ヒューゴ・ボス・アジア・アート賞ファイナリストを経て、2017年、第15回台新芸術賞グランプリを受賞し、名実ともに台湾の新世代を...
フェミニズム文学『夫殺し』『自伝の小説』などで知られる台湾の作家、李昂(リー・アン)著『海峡を渡る幽霊』(藤井省三訳)が刊行されます。これにあわせ、著者を迎えてトークイベントを開催します。李昂は、英・仏・独・蘭・伊・韓・スウェーデン語など世界各国で翻訳刊行され、いま最も著名な台湾の女性作家です。本書...
21_21 DESIGN SIGHTでは、2018年2月23日より企画展「写真都市展 −ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち−」を開催します。展覧会ディレクターには、数々の著書や展覧会の企画で知られる写真評論家で美術史家の伊藤俊治を迎えます。写真が発明されてまもなく2世紀になろうとしてい...
会期は20日まで延長いたします。何徳来画伯は、1904年に台湾の新竹州苗栗県淡文湖に生まれました。画伯は東京美術学校在学中、和田英作に師事し、1929年に陳澄波、陳植棋らと「赤島社」を組織し、また1933年に「新竹美術研究会」を創設して、台湾の新竹地方の美術の振興に努められました。日本においては八十...
2018年戌年を迎えるにあたり、国立台湾美術館では中華民国第33回年画展「旺福迎春-戌年年畫特展」を開催することとなりました。創作作品はもちろん、委託創作やコンテスト受賞作品と推薦作品も展示いたします。台湾文化センターでも来たるべき新しい年の幸福・豊作などを願って2月5日から28日まで、二点の委託創...
「祭り」といえば、日本では神社のもの、台湾でも廟に関連したものとして、伝統的に共同体と密接に関連しています。しかし、山形市の「花笠まつり」、金沢市の「湯涌ぼんぼり祭り」は、伝統的な祭りのような様相を見せてはいますが、実は近年の創作です。共同体の外から新たに創造された祭りは、祭りや観光誘客の一つの方向...
本講座では参加者のみなさんに美しい台湾民謡を歌う歌唱指導をしていただきます。コツをつかんで、楽しくみんなで台湾民謡を歌いましょう!講師:声楽家 張瑞銘対象:どなたでもご参加いただけます受講料:無料日程:月曜日 午後3-5時1月22日、2月5日、2月19日、3月12日、3月26日、4月16日...
今日パタイ氏と共に台湾原住民文学の双璧をなす、シャマン・ラポガン氏の長編小説『大海に生きる夢』(草風館)が邦訳されたのを機に、台湾蘭嶼島に生きる タオ族の伝統と現代生活、および彼らを取りまく生態環境を、小説作品を通じて知り、理解する機会を持つことを目的とする。 ゲスト...
本講座では台湾原住民の賑やかで楽しい民族舞踊を体験していただけます。原住民舞踊は豊年踊りや山狩りの踊り、結婚式の踊りなど、今日に至るまで、時代とともに変容しながら常に原住民の生活と深く関わってきた文化です。講師:舞踏家 若林美津枝対象:どなたでもご参加いただけます受講料:無料持ち物:動きや...
2017年12月15日から2018年1月8日まで、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターにて、【劉俊茂写真展】を開催いたします。 劉俊茂氏は伝説的な人物で、料理人であり写真家でもあります。この度の写真展は、劉氏が故郷を後にしてからの45年間、カメラのレンズを通して、故郷と異郷の距離を近づけ...
日時:2017年12月11日(月)16:00~17:00(参加無料、事前申し込み不要)会場:台灣文化センター(東京都港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル2階)入場:15時30分開演:16時 学員演出曲目1.阿里山之歌2.今晚月亮星光多美好3.恒春民謠4.耕農歌5.春花望露6.愛拚才會贏7.望...
本年度、第54回金馬奨5部門にノミネートされている「目撃者 闇の中の瞳」が、2018年1月より全国順次公開されることになりました。今、台湾映画界で最も注目を集める程偉豪(チェン・ウェイハオ)監督のヒット作を一足早くこの機会に是非ご覧ください。<特別試写会>日時:2017年12月8日(金) 18:30...
台湾文化センターで開催中の「台湾映画の新しい潮流を感じよう!」上映会&トークショーは、今年も年間を通して新しい台湾映画の潮流と現在を作品から感じ取っていただき、その背景や台湾映画界の最新情報を織り交ぜながらのトークで台湾映画の魅力をお伝えします。 今年最後の第9回は未公開映画で...
「環島」という言葉を、どこかで耳にしたことがありますでしょうか。「環島」とは、文字どおり、島を一周まわることです。中国語では「ホワンタオ」と読みます。自転車に乗って台湾を環島することが、いま台湾で大流行しているのです。台湾人はなぜ環島に夢中になるのでしょうか。今回は自転車による2回も台湾環島を完走し...
大好評だった前回の講座につづく第2弾!台湾と日本との文化交流を「漫画」から迫ります!前回は、最新のおすすめ台湾漫画作品や台湾漫画事情の「いま」をご紹介させていただきました。今回のテーマは、ちょっと視点を変えまして、台湾の「伝統」についてです。道教の神様「媽祖」が可愛らしい萌えキャラとして登場する『冥...
定員に達しましたため、受付を締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。テレビや雑誌で紹介されるのはいつも、楽しさとおいしさに満ちた台湾です。でも少し調べれば、つい80年代まで戒厳令が敷かれ、台湾文学はそんな抑圧のなか、限定された素材やテーマを描き、人物や舞台背景を調整しながら、なお美...
台日連携シンポジウム:芸術文化を生かした、持続可能な地域創生 「芸術文化を生かした、持続可能な地域創生」に取り組む台湾と日本の地域実践は、従来の作品展示会や一回性のイベントとしてではなく、地域の特性を生かした持続可能な実践プログラムとして、台湾と日本の双方で着実な成果を生み出しつつあります...
次世代に残す歴史の証言──政治、医療、家族、信仰、人生『韓石泉回想録──医師のみた台湾近現代史』刊行記念講演会時間:2017年10月29日(日)14:00-17:00(13:30開場) 会場:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター(東京メトロ虎ノ門駅より徒歩1分)定員:80名(申し込み不要...
システムエラーにより、自動返信に障害が発生しました。ご了承ください。川平朝清さんは琉球王室の末裔です。そして90歳の湾生です。川平朝清さんは名門・台北高等学校の卒業生です。李登輝元総統や作家の邱永漢さんの後輩です。さらに八田與一の次男・泰雄さんと同級生でもあります。川平朝清さんは戦後沖縄初のアナウン...
定員に達しましたため、受付を締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。Maydayやクラウド・ルーなど台湾の音楽を日本で聴くチャンスがぐんと増えてきました。アメリカや日本の影響を受けつつも独自の発展--台湾語〝演歌〞やフォークブーム、バラードとカラオケの隆盛、台湾土着のロックやダンス...