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【講座】第1回「台湾漫画を知り 台湾漫画で知る台湾」

台湾では、日本の漫画作品が数多く流通し人気を集める一方、台湾作家によるオリジナル作品も幅広く生まれています。日本の外務省が主催する国際漫画賞では、毎年のように、台湾作家が受賞しています。いまや、台湾と日本との文化交流を語る上で、「漫画」は無視できない存在となっていること、ご存知でしたか?


今回のイベントでは、最新のおすすめ台湾漫画、台湾漫画事情の「いま」をご紹介。


さらに、台湾を代表する3名の女性漫画家をお招きし、「ライブドローイング」、「質問コーナー」、「プレゼント争奪じゃんけん大会」「サイン会」と盛りだくさんの内容をご用意。あなたがまだ知らない「台湾」を、「漫画」で発見してみませんか?


◆漫画家ゲスト


・『緋色の王宮』 依歓(イホァン)


・『異人茶跡』 張季雅(チョウ・キヤ)


・『水神祈絵巻』 Puthialt(プュティアルト/飄緹亜)


◆トークゲスト


東立出版社 社長特別アシスタント 范哲瑋


未來數位有限公司 取締役・総編集者 韓京岳


デジタルカタパルト株式会社 取締役 平柳竜樹(司会)


日時:2017年4月15日(土) 12:30開場 13:00開始2時間イベント+サイン会)


◆会場:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター


東京都港区虎ノ門1-1-12虎ノ門ビル2階(東京メトロ虎ノ門駅より徒歩1分)


※飲食物の持ち込みはご遠慮ください。


定員:80名(入場無料、予約制。30分前開場、自由席)


ご予約の方は本ページ下の「参加申込」をクリックしてください。必要事項を記入のうえ、申込みいただくと、予約確認メールが自動返信されます(迷惑メールに分類される場合があります。事前に設定をご確認ください)記入項目のCAPTCHAは「音声再生」の左の4文字です。※お一人様1通でご応募下さい。   


 


ゲストプロフィール・作品情報


『緋色の王宮』 依歓(イホァン)さん


台湾基隆市暖暖区出身少女漫画家。1994年新人賞受賞作品『綠扣』で漫画家デビュー。中国古風スタイルが得意、代表作『宣和恋』、『仙曲』、『緋色の王宮』など。2010年『緋色の王宮』単行本第1巻を発売、第3回金漫賞に入賞。


作品紹介及び無料試し読み:http://comic-catapult.com/works/hiironoouk_001.html





『異人茶跡』 張季雅(チョウ・キヤ)さん


七年級生、嘉義梅山の茶農家生まれ、現在は漫画およびイラストの創作に従事。2010年夏より『CCC創作集(蓋亜文化)』にて、台湾フォルモサ茶の発展史をテーマの作品『異人茶跡』を連載開始。(※【七年級生】:台湾で1981年〜1990年生まれのこと。)


作品紹介及び無料試し読み:http://comic-catapult.com/works/izinchasek_001.html



『水神祈絵巻』 Puthialt(プュティアルト/飄緹亜)さん


台湾漫画家として活動中。2011年より少女漫画隔週刊誌『星少女(東立出版社)』にて、デビュー作『水神祈絵巻』を連載開始。2012年単行本第1巻発売2週内再販され、第2回金漫賞に入賞。


作品紹介及び無料試し読み:http://comic-catapult.com/works/suizininor_001.html



 


共催:デジタルカタパルト株式会社


イベント及び作品へのお問い合わせはこちらhttp://comic-catapult.com/contact.html