メインのコンテンツブロックにジャンプします

愛知大学で「台湾文学連続講座 フォルモサからの風」開催

 中華民国(台湾)文化部は愛知大学と協力し、「台湾文化光点計画」の一環として、2015年5月から6月にかけて「台湾文学連続講座 フォルモサからの風」を3回にわたり開催します。


台湾文学連続講座 フォルモサからの風
第1回 2015年5月9日(土)14:00~
朱天心[作家]
「ここに恐竜あり―台湾文学のいま」
天野天街[劇作家・演出家]
「呼吸する字幕―台北公演のこと」


第2回 2015年6月6日(土)14:00~
胡淑雯[作家]  聞き手・三須祐介[立命館大学文学部准教授]
「言葉を失う痛み、記憶する難しさ」


第3回 2015年6月27日(土)14:00~
封徳屏[文訊雑誌社 社長兼編集長] 聞き手・石橋毅史[ノンフィクションライター]
「台湾独立系書店の魅力ふたたび」


会場:ちくさ正文館本店2F
   愛知県名古屋市千種区内山3-28-1 
   (JR中央線・地下鉄東山線「千種」駅より徒歩3分)
定員:各40名(入場無料・先着順・通訳あり)
主催:愛知大学国際問題研究所
共催:あるむ 協力:ちくさ正文館本展/シマウマ書房
後援:台湾文化部(省)/台北駐日経済文化代表処・台北文化センター
お問い合わせ:愛知大学国際問題研究所 kokken@ml.aichi-u.ac.jp(担当:田中)、あるむ 電話:052-332-0861(担当:吉田)


 



左から朱文清・駐日代表処台北文化センターセンター長、朱天心・作家・黄英哲・愛知大学教授