定員に達しましたため、受付を締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。
台湾文化センターで開催中の「台湾映画の新しい潮流を感じよう!」上映会&トークショーは、今年も年間を通して新しい台湾映画の潮流と現在を作品から感じ取っていただき、その背景や台湾映画界の最新情報を織り交ぜながらのトークで台湾映画の魅力をお伝えします。
第8回は、最近の台湾のサスペンスブームのさきがけである、張榮吉(チャン・ロンジー)監督の『共犯』です。
トークは作品解説と進化した台湾のサスペンス映画と現状について。
『共犯』は、台湾の脚本コンペで注目され、プロデューサーが『光にふれる』の張榮吉(チャン・ロンジー)監督を指名して制作された映画です。
青少年の孤独、ソーシャルネットワークの功罪など社会が抱える問題も含まれたミステリーです。
日時:10月7日(土)13時30分開場、14時開演
14時00分〜15時30分 映画上映
15時40分〜16時40分 トークショー
会場:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター
東京都港区虎ノ門1-1-12虎ノ門ビル2階
東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」9番出口 徒歩 約 1 分
東京メトロ丸ノ内線 日比谷線 千代田線「霞ヶ関駅」C2 出口徒歩 約 3分
都営地下鉄三田線「内幸町駅」A4 出口 徒歩 約 7 分
JR「新橋駅」日比谷口 徒歩 約 12 分
スピーカー:江口洋子(台湾映画コーディネーター)
入場:無料(事前申し込み、先着100名)
12時30分〜 申し込みを受け付けた方に整理券配布
※抽選箱からお一人ずつ引いていただきます。
ビル管理上、12時30分前に並ぶことはご遠慮下さい。
13時30分〜 受付・整理券番号順に入場
14時00分〜15時30分 映画上映
15時40分〜16時40分 トークショー
申し込み:9月7日(木)午前10時より
※お一人様1通でご応募下さい。
主催:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター/アジアンパラダイス
協力:マクザム
『共犯』(89分)
女子高生が5階から転落、その死体を登校途中に発見した三人の男子高校生。偶然居合わせた彼らは、彼女の死の真相を探るために勝手に彼女の家に侵入し手がかりを探す。そこから得たヒントで"ある容疑者"を見つけた彼らは、自白させようと計画を練るが、事態は思わぬ方向に展開していく…。
監督:張榮吉(チャン・ロンジー)
出演:巫建和(ウー・ジェンハー)、鄭開元〈チェン・カイユエン〉、鄧育凱〈デン・ユーカイ〉、姚愛甯(ヤオ・アイニン)
提供:マクザム
配給:ザジフィルムズ/マクザム
2014年台湾公開、2015年日本公開
Double Edge Entertainment (c) 2014 All rights reserved.
●今後の予定
12月2日(土) 作品:『擬音』
(映画のサウンドマンを描いたドキュメンタリー/2017年)
※台湾で5月に公開、日本未公開
14時開映 トーク:作品解説と金馬奨取材レポート。
※予定は変更になる可能性があります。