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【講座】台湾カルチャーミーティング2017第5回(連続トーク1日目) 「小吃(屋台料理)から見る戦後台湾食文化のアイデンティティ--台湾食文化の発展と多様性」ゲスト:漫画家、テレビコメンテーター、MC・魚夫(ユーフー)さん

【講座】台湾カルチャーミーティング2017第5回(連続トーク1日目) 「小吃(屋台料理)から見る戦後台湾食文化のアイデンティティ--台湾食文化の発展と多様性」ゲスト:漫画家、テレビコメンテーター、MC・魚夫(ユーフー)さん

定員に達しましたため、受付を締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。 


旅行を計画するとき、まずはその土地の食べ物が頭に浮かびます。もちろん台湾も--各地に根ざした屋台料理を始め、小籠包が代表的な上海料理、辛味が特徴的な四川料理、麺類が有名な山東料理、そして原住民料理や客家料理などなど、台湾の食文化は実にバラエティーです。では、「台湾料理」とはいったいなんでしょう。昔から多くの移民がやってきて、その生活を築き上げてきた土地・台湾で食文化はどのように発展し、こんな美食の島へと花開いたのでしょう? 


 今回は、台湾の著名漫画家で、長年テレビコメンテーターとして活躍された魚夫さんをゲストにお招きします。魚夫さんは、近年台湾各地の美食をめぐり、その歴史と店の物語を丹念に記録し、鮮やかなイラストとともにまとめた本を刊行されています。戦後台湾の食文化について、そして発展と多様性などをたっぷりお聞きします。台湾の食文化を深く理解する良いチャンスですので、ぜひお誘い合わせのうえ、ご参加ください。


 日時:98日(金)19時から(およそ1時間半)


 


会場:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター(東京メトロ虎ノ門駅より徒歩1分) 


定員:80名(入場無料、予約制。30分前開場、自由席)→ご予約の方は本ページ下の「参加申込」をクリックしてください。必要事項を記入のうえ、申込みいただくと、予約確認メールが自動返信されます。記入項目のCAPTCHAは「音声再生」の左の4文字です。記入項目のCAPTCHAは「音声再生」の左の横文字を枠にご記入ください。CAPTCHAのエラーと時間切れの場合になりましたら、リロードしてもう一度ご記入ください。   


ゲスト:魚夫(ユーフー)


※同一ゲストでの連続トークしますが、テーマ・内容は異なります。予約はそれぞれにお申込みください。10日(テーマ:日本統治時代の台北城内建築と懐かしい味)の詳細はこちら→https://jp.taiwan.culture.tw/News_Content.aspx?n=365&s=6131



◯ゲストプロフィール


魚夫(ユーフー)



1960年、屏東生まれ。漫画家、テレビコメンテーター、コラムリスト、作家。80年代後半から台湾の大手新聞社「中国時報」「自立晩報」などで漫画コラムを連載し、ユーモアなひとコマ諷刺漫画で人気を博した。90年代大手テレビ局で政治・社会・政策などを中心に討論番組の司会を務め、独自の意見と大胆な発言で注目を集めた。現在、インターネット(http://opinion.cw.com.tw/blog/profile/194)でコラムを持ちつつ、大学でテクノロジーアートとウェブマーケティングを教えている。著書に『人生満喫報告書:魚夫の台湾旅行記』『桃城の味:魚夫嘉義絵葉書』『台南悠々生活:手描きチャリンコ旅地図』『台南移住:魚夫手描き幸せ食日記』など多数。https://www.facebook.com/yufufans