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【講座】台湾カルチャーミーティング2017第1回 「ジミー『星空』日本版刊行記念トーク――台湾で絵本作家を生きる」ゲスト:絵本作家、ジミー・リャオ(幾米)さん

【講座】台湾カルチャーミーティング2017第1回 「ジミー『星空』日本版刊行記念トーク――台湾で絵本作家を生きる」ゲスト:絵本作家、ジミー・リャオ(幾米)さん

愛らしいキャラクターが宜蘭「幾米主題公園」などでパブリックアートにもなっている、台湾を代表する絵本作家――ジミー・リャオ(幾米)『星空』の日本語版が刊行されました。少女の成長の物語をあざやかな色使いと繊細なタッチで描いた本作は、台湾で2009年に刊行されベストセラーとなり、2011年にトム・リン監督によって実写映画化され、長らく邦訳が待たれていた作品です。 


今回は、ジミー・リャオさんをお招きし、美しい絵とストーリーを生み出す創作の秘密、台湾で絵本作家・イラストレーターとして生きていくご苦労や面白さなどをお聞きします。また、ファンのみなさんのためにQ&Aの時間をたっぷりとりたいと思います(通訳付き)。ふるってご参加ください。 


 


日時:317日(金)19時から(1時間+サイン会) 


会場:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター(東京メトロ虎ノ門駅より徒歩1分) 


定員:80名(入場無料、予約制。30分前開場、自由席)ご予約の方は本ページ下の「参加申込」をクリックしてください。必要事項を記入のうえ、申込みいただくと、予約確認メールが自動返信されます(迷惑メールに分類される場合があります。事前に設定をご確認ください)。記入項目のCAPTCHAは「音声再生」の左の4文字です


 ※お一人様1通でご応募下さい。   


定員に達しましたため、申込を締め切りました。 たくさんのお申込、誠にありがとうございました。


ゲスト:ジミー・リャオ(幾米) 


司会:天野健太郎(『星空』『歩道橋の魔術師』訳者) 


※トークイベント(17日及び18日)で、ジミーさんに訊く質問を募集します。作品のこと、創作のこと、映画のこと、宜蘭のこと……、なんでも結構です。メールに質問とお名前(匿名、別名、アカウント名など)を書いてjimmy.hoshizora2017@gmail.comへお送りください。(このアドレスは受信専用です。また、トークイベントのご予約、お問い合わせはできませんのでご注意ください)。当日会場にお越しになれない方でも、ぜひ、ご応募ください。


※トーク終了後、サイン会を実施いたします。サインはお一人様1冊(ジミーさんの作品ならどれでもOK)とさせていただきます。ご協力よろしくお願いいたします。




◯ゲストプロフィール 


ジミー・リャオ(幾米) 


1958年、台湾宜蘭出身の絵本作家。1998年に絵本の創作を始める。1999年に刊行された『君のいる場所』が大ベストセラーとなり、台湾で大人の絵本ブームを巻き起こした。これまでに50を超える作品を発表し、15カ国以上で翻訳出版されている。邦訳に『星空』『幸せのきっぷ Kiss& Goodbye』『君といたとき、いないとき』『地下鉄』など。映画化作品も多い。台湾での最新刊は『忽遠忽近』(2016年) 


◯作品情報 


『星空 TheStarry Starry Night』  


ジミー・リャオ (作・文)  天野健太郎 (訳) 2017121日刊行(トゥー・ヴァージンズ)  


公式サイト:http://www.twovirgins.jp/book-inner


3月18日(土)17時00分より、Books Kinokuniya Tokyo(新宿タカシマヤ南館6階)で、ジミー・リャオさんトーク・サイン会を開催いたします。入場方法など詳細・問合せはこちら→ https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Books-Kinokuniya-Tokyo/20170227170000.html 


 


◇台湾から多彩なゲストを招いて、台湾の文学、芸術、歴史、生活、仕事……について楽しいお話を伺うトークイベント台湾カルチャーミーティング」を今年も開催いたします。みなさまのご来場をお待ちしております。