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【映画】台湾映画の新しい潮流を感じよう2017スペシャル! 〜『百日告別』特別試写会&トークショー〜

【映画】台湾映画の新しい潮流を感じよう2017スペシャル! 〜『百日告別』特別試写会&トークショー〜

ご好評をいただいた台湾文化センターとアジアンパラダイスの共催で実施する「台湾映画の新しい潮流を感じよう!」上映会&トークショー、この度225日より公開される『百日告別』を特別にご覧いただくイベントが決まりました。 

この作品は『九月に振る風』『星空』の林書宇(トム・リン)監督が最愛の奥様を亡くし、その喪失と再生の体験をもとに作られた映画です。主演は林嘉欣(カリーナ・ラム)とMaydayの石頭(ストーン)こと石錦航(シー・チンハン)。 

2015年に台湾で公開され、感動の渦を巻き起こしました 

今回は、林書宇監督が来日して上映後のトークショーを行います。

 


日時:2月6日(月)18時30分開場、19時開演

会場:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター 

ゲスト:林書宇(トム・リン)監督 

MC:江口洋子(台湾映画コーディネーター) 

入場:無料。お申し込みいただいた方の中から抽選で100名ご招待します。 

申し込みサイト: 申込終了

 

※お一人様1通でご応募下さい。
申し込み受付:19日(月)111日(水)午後6時まで 

当選通知:113日(金)当選者のみメールでお知らせします。      

主催:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター/アジアンパラダイス

協力:パンドラ/太秦/原子映象  


 

『百日告別』 

52回 金馬奨でカリーナ・ラムが最優秀主演女優賞を受賞! 

20157月の台北電影節のクロージング作品として上映され、終映後は感動の拍手が鳴り止まず、舞台挨拶に登壇した監督やキャストは声を詰まらせた。 

ほかに、オランダの第9回シネマジア映画祭ではタイガービア審査員特別賞を受賞、第28回 東京国際映画祭ではワールド・フォーカス部門上映作品となり、 チケットは即時ソールドアウトとなった。  

交通事故に巻き込まれ、シンミン(カリーナ・ラム)は結婚間近の婚約者を、ユーウェイ(シー・チンハン)は妊娠中のピアノ教師の妻を失った。その事実を受け止められないふたりを置き去りに、周囲の時間は流れてゆく。癒えぬ悲しみを背負いながら初七日、四十九日、百カ日と不慣れな法事をこなしてゆくふたり。 

しっとりとした台湾の街や自然、沖縄の豊かな海、家族、教え子、教師、さまざまな出会いの中、先だった者たちが残したものの存在の大きさに気づいてゆく。愛する人との忘れられない記憶を辿りながら、ふたりが最後に見つけたものとは…。  

 


出演:

 カリーナ・ラム(林嘉欣)、シー・チンハン(石錦航)、チャン・シューハオ(張書豪)、リー・チエンナ(李千娜)、ツァイ・ガンユエン(蔡亘晏) 特別出演:アリス・クー(柯佳嬿)マー・ジーシアン(馬志翔) 

監督:

 トム・リン(林書宇)  

エグゼクティブ・プロデューサー:

 リウ・ウェイラン(劉蔚然) 

音楽:

コン・ユーチー(龔鈺祺)【ソーダグリーン(蘇打)のアコン(阿)】 

脚本:

トム・リン(林書宇)、リウ・ウェイラン(劉蔚然) 

製作:

 原子映象有限公司

制作支援:

 沖縄県 撮影協力:(一財)沖縄観光コンベンションビューロー、沖縄フィルムオフィス 

後援:

台北駐日経済文化代表処台湾文化センター 台湾観光局/台湾観光協会 沖縄県観光協会/(一財)沖縄観光コンベンションビューロー 

原題:百日告別   

英題:ZINNIAFLOWER

配給:パンドラ 

2015年/台湾/中国語・日本語/デジタル/96分】 

©2015 Atom Cinema Taipei PostproductionCorp. B'in Music International Ltd. All Rights Reserved 

 




2017225()よりユーロスペースにて公開後全国順映!