メインのコンテンツブロックにジャンプします

【映画】「台湾映画の新しい潮流を感じよう!」上映会&トークショー開催 第4回は『シルク』

【映画】「台湾映画の新しい潮流を感じよう!」上映会&トークショー開催 第4回は『シルク』

「台湾カルチャーフェスティバル」


台湾映画の新しい潮流を感じよう!〜上映会&トークショー〜


定員に達しましたので、受付を終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。


台湾文化センターで開催中の「台湾映画の新しい潮流を感じよう!」上映会&トークショーは、年間イベントを通して新しい台湾映画の潮流と現在を作品から感じ取っていただき、その背景や台湾映画界の最新情報を織り交ぜながらのトークで台湾映画の魅力をお伝えします。  




4回は『シルク』


台湾で最近若手監督が果敢にトライしているサスペンス映画の成功例で、日本から江口洋介を迎え張震(チャン・チェン)とのダブル主役も話題になりました。監督は名脚本家としても知られる蘇照彬(スー・チャオピン)、美術は日本の種田陽平です。2006年東京国際映画祭、2008年に台湾シネマコレクションで特別上映されましたが、現在は日本での権利が切れている為、貴重な上映となります。


トークは、台湾のサスペンス映画の原点はここに。最近増加傾向にあるサスペンス映画について。


台北電影節上映予定作品紹介と、これまでの受賞作に関する話題。  




日時:6月17日(金)18時30分開場、19時開演


会場:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター


   東京都港区虎ノ門112虎ノ門ビル2階


   東京メトロ 銀座線「虎ノ門駅」9 番出口 徒歩 約 1


   東京メトロ 丸ノ内線 日比谷線千代田線「霞ヶ関駅」C2 出口 徒歩 約 3


   都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A4 出口 徒歩 約 7 分


   JR「新橋駅」日比谷口 徒歩 約 12 分


スピーカー:江口洋子(台湾映画コーディネーター)


入場:無料。予約制。予約はメールで。(517日10時より予約開始)


   定員(100名)になり次第締切り。


   ※メール一通につきご本人お一人様を原則とします。


    同行者でも必ずお一人ずつメールして下さい。


    予約を受け付けましたら、確認メールをさし上げます。


    moctokyo@gmail.com


主催:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター/アジアンパラダイス


協力:中藝國際影視、SPO  




『シルク』(原題:詭絲)


天才物理学者の発明で少年の幽霊の捕獲に成功した科学者チームだが、少年の霊は近寄る者たちを次々と死に追いやってしまう。いったい少年の動機は何なのか?捜査担当の刑事は、幽霊の目から絹糸が出ているのに気づく…。


監督・脚本:蘇照彬(スー・チャオピン)


出演:張震(チャン・チェン)、江口洋介、林嘉欣(カリーナ・ラム)、陳柏霖(チェン・ボーリン)、張鈞(チャン・チュンニン)、徐熙媛(バービィ・スー)


2006年台湾公開、2008年日本公開


CMC MOVIE CORPORATION  




●今後の予定


86日(土) 作品:『KANO


14時開映     トーク:撮影裏話。 


910日(土) 作品:『九月に降る風』※権利切れのため貴重な上映


14時開映     トーク:台湾映画の新人起用と俳優育成事情。 


1015日(土) 作品:『セデック・バレの真実』


14時開映     トーク:台湾のドキュメンタリー映画に秀作が多いのはなぜか…。台湾の社会と文化、それを描く監督たちの意欲について。 


123日(土) 作品:お楽しみ!(決定次第お知らせします)


14時開映     トーク:金馬奨取材レポートほか。


※予定は変更になる可能性があります。