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【映画】台湾映画上映会②★上映前後トーク付★『orzボーイズ』

【映画】台湾映画上映会②★上映前後トーク付★『orzボーイズ』


【映画】台湾映画上映会②★上映前後トーク付★『orzボーイズ』


※日本語字幕・DVD上映


 


2008年の台湾映画『orzボーイズ』(原題:囧男孩)の上映会を開催いたします。


【お申し込みが定員に達しましたので、応募締め切りとさせていただきます。多数のお申込み、誠に有難うございました。】


作品上映の前後には、台湾映画に関する「認識・TAIWAN・電影 映画で知る台湾」(明石書店 2015年)という著書がある野嶋剛さんを講師に迎えます。台湾に精通したジャーナリストであり、台湾映画ファンでもある野嶋さんの視点から、作品の面白さや楽しみ方や、映画の背景となる台湾の現代社会の実情について、詳しく解説していただきます。




上映前に作品の鑑賞ポイントについてお話しいただき、上映後に作品を解説していただきます。また、作品解説後にQ&Aセッションも予定しておりますので、単なる映画鑑賞にとどまらず、一歩踏み込んだ形で作品(または台湾映画)をお楽しみいただける会になっております。


 


 


共 催:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター / 台湾映画同好会


日 時:2016年3月18日(金) 18:30~ (18:00受付開始) ※途中入/退場可


【イベントプログラム】


18:30- 『orzボーイズ』の楽しみ方 (講師:野嶋 剛)


19:00- 『orzボーイズ』上映 (上映時間:104分)


20:45-  作品解説&Q&Aほか (講師:野嶋 剛)


(終了22:00を予定)


会 場:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター


東京都港区虎ノ門1-1-12虎ノ門ビル2


入場料:無料


予 約:要予約(先着80名)


「ご好評につき、定員を80名→90名へ増席しました」


申込み:


イベント名、参加者全員の氏名、代表者の連絡先(携帯電話番号かメールアドレス)を下記【お申し込み先】(台湾文化センター)までお知らせください。(電話受け付けは平日10時-17時になります。メールの方は予約完了の返信メールをお送りします。それが届かない場合は、お手数ですがもう一度ご連絡をお願いいたします。)


【お申し込み先】Email: moctokyo@gmail.com    電話: 03-6206-6180


 


※自由席です。ご入場順にご着席いただきます。


※途中入/退場可能です。但し、途中入/退場の際は、他のお客様のご鑑賞・ご観覧の妨げとならないよう、ご配慮をお願い申し上げます。


※イベントに関するお問い合わせは台湾映画同好会まで

[お問い合せ先]

Email: tw.films.2015@gmail.com
Facebookページ: https://www.facebook.com/taiwan.cinema.club


 


[上映作品の紹介]




 『orzボーイズ(原題:囧男孩)』(2008年台湾、104分)


恵まれない家庭環境にもめげず、元気いっぱいのやんちゃ坊主二人組「うそつき1号」と「うそつき2号」。いたずらの罰として先生から言い渡された学校の図書室の蔵書修理を通して、二人はいつしか空想の世界を楽しむようになる。仲の良い二人だったが、ある出来事がきっかけで離ればなれに・・・。実写にアニメーションを交え、子どもたちの世界を生き生きと描く本作は、『GF*BF(原題:女朋友。男朋友)』(2012年)などで知られる楊雅喆監督による長編映画1作品目。



[講師紹介]



野嶋 剛(のじま つよし)


ジャーナリスト


「認識・TAIWAN・電影 映画で知る台湾」(明石書店)、「ふたつの故宮博物院」(新潮社)、「ラスト・バタリオン 蒋介石と日本軍人たち」(講談社)など著書多数。元朝日新聞台北支局長。