「大地の芸術祭」は、3年に1度の世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の舞台となる、越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町)で、1年を通して、地域に内在するさまざまな価値をアートを媒介として掘り起こし、その魅力を高め、世界に発信し、地域再生の道筋を築くことを目指す芸術祭です。
その成果発表の場となる「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ」に台灣から参加する芸術家の林舜龍(リン・シュンロン)+差事劇団(ツァイスー劇団)、絵本作家の幾米(ジミー・リャオ)をお招きし、藝術を通じて台日交流の架け橋となる芸術家の座談会を開催します。
イベント名:
越後妻有アートトリエンナーレ2015大地の芸術祭 台灣芸術家聯合座談会
日時:
7月24日(金) 15:30~17:00
(入場無料、予約不要、開場は3時から)
会場:
台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター
(東京都港区虎ノ門1-1-12 2F)
台湾出展作家情報:
1.林舜龍(リン・シュンロン)+差事劇団(ツァイスー劇団):
「里山へ帰ろう」
Kiss & Goodbye (越後水沢駅)
http://www.echigo-tsumari.jp/artwork/kiss_goodbye_echigo_mizusawa