台湾文化センター開幕式 テープカットの模様
台日文化交流の拠点として、白金台の台北駐日経済文化代表処に設置されていた「台北文化センター」が、この度、港区虎ノ門に移転したのを機に、名称も、台北駐日経済文化代表処「台湾文化センター」と改めて、新しいスタートをきります。
本施設には待望の多目的イベントスペース、ギャラリー、マルチメディア資料室も併設されます。つきましては6月13日(土)~17日(水)同センターの開幕を記念し「台湾ウィーク」として、台湾の心心南管楽坊、台原偶戯団、福爾摩沙淡水走唱団、台湾原住民・客家歌謡(原住民桑布伊、因卡美明 雲力思と客家羅思容)などのパフォーマンスグループによる公演や、台湾人気映画「KANO」と「orzボーイズ」の上映、及び台湾歴史写真展を開催いたします(詳細について下記の資料をご覧になってください)。
今後は、台湾の映像、音楽、出版、芸術、文化の発信基地、台日文化交流の杜として、同センターを大いに活用し、多彩な活動を続けてまいりますので、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
創作舞踏「[酉焦]・献香」を披露する無垢舞踏劇場。
■「台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター」へのアクセス
東京都港区虎ノ門1-1-12虎ノ門ビル2階
東京メトロ 銀座線「虎ノ門駅」9 番出口 徒歩 約 1 分
東京メトロ 丸ノ内線 日比谷線 千代田線「霞ヶ関駅」C2 出口 徒歩 約 3 分
都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A4 出口 徒歩 約 7 分
JR「新橋駅」日比谷口 徒歩 約 12 分
「台湾ウィーク」の間、下記のイベントを実施します(予約不要、開場は開演30分前から)。