台日連携シンポジウム:鉄道文化を生かした、持続可能な地域創生
新幹線やリニア鉄道など、文明としての鉄道システムの革新スピードは加速化しています。しかしその一方で、産業近代化の大きなエンジンとなってきた旧来鉄道システムの保存と活用の中から、新しい「鉄道文化の創造」を目指したプロジェクトが、台日双方で大きな潮流になってきています。
新しい「鉄道文化」の創造を目指したシンボリックな台湾と日本のプロジェクトとそのリーダーに登壇して頂き、持続可能な地域づくりに生かされる戦略的な「鉄道文化」の展開を語って頂きます。
基調講演の後では、モデレーターも加えてリレートーク形式のパネルディスカッションを実施し、文化・経済交流の契機とすることを目指します。
日時:7月28日(金)14:30開場 / 15:00シンポジウム/17:30交流パーティー
会場:台湾文化センター
【パネリスト】:
黃俊銘 台北機廠プロジェクト代表
曾宏民 哈瑪星(ハマセン)台湾鉄道館プロジェクト代表
水戸岡銳治 株式会社ドーンデザイン研究所代表取締役デザイナー
荒木文宏 鉄道博物館副館長
【申し込み】:moctokyo2@gmail.com
ご予約は上記メールドレスに、お名前とご連絡先、電話番号を記載の上お送りください。(定員80名になり次第お申し込み受付は終了致します)
たくさんの申込ありがとうございました。
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